世界遺産・文化遺産が満載のメキシコは中南米の中でも人気の高い旅行先。
中米に位置するメキシコは、大らかで優しい人々が多く、キラキラ輝く太陽がよく似あう華やかな国。タコスやトルティーヤといった本場のメキシコ料理も醍醐味の一つです。
華やかなビーチリゾートとして国際的に有名なカンクン、古代マヤ文明のピラミッドが有名なティオティワカン、カラフルな街並みが可愛らしいグアナファトなど、地域や目的によって多彩な楽しみ方ができる国としても知られています。
メキシコの魅力を知りたい
古代文明の遺跡めぐりはメキシコ旅行の大きな目的のひとつ。
古代マヤ文明で最も有名なチチェン・イツァー遺跡、チアパス州にあるパレンケ遺跡、メリダの郊外にあるウシュマル遺跡、メキシコシティの郊外にあるラテンアメリカ最大の都市遺跡テオティワカン遺跡など、世界遺産に認定されているものも多く、大変見ごたえがあります。メキシコの古代が感じられる歴史的な風景にきっと感動することでしょう。
メキシコのビーチリゾートの魅力
カンクンはカリブ海のリゾート地としてメキシコ随一の人気を誇る観光エリアです。長さ20kmの白砂ビーチには豪華なラグジュアリーホテルが立ち並び、世界中の憧れとなっています。水平線が空に溶け込むほどのブルー、白砂のビーチに咲くカラフルなパラソル。カリブ海に面したホテルゾーン、お土産屋さんなどがひしめくダウンタウンと、活気のあるリゾート地です。ベストシーズン冬の12月から4月がベストシーズン。
メキシコらしいカラフルな街並み
メキシコにはメキシコらしいカラフルな街並み、かわいいメキシコ雑貨があるのも魅力です。スペイン統治時代のコロニアル建築が残るオアハカ、マリアッチ誕生の地でテキーラツアーの発着地であるグアダラハラ、童話のような風情があるグアナファト、バハ・カリフォルニア半島にある人気のビーチリゾートロスカボスなど、メキシコおすすめの観光都市を巡るツアーのほか、年に一度のメキシコのお祭り死者の日観光ツアー、他国との周遊ツアーなどの旅行プランを取り揃えております。
本場で味わうメキシコ料理
メキシコ料理といえば、タバスコやハバネロなど唐辛子をふんだんに使った「激辛料理」のイメージがあると思います。 メキシコ料理には激辛の印象も強いですが、実は味のバリエーションが広く、誰でも必ずお気に入りの逸品に出合えるはず。キシコの代表的な料理タコス、ワカモーレ、モーレ・ポブラーノ、エンチラーダ、ポソレ、セビーチェ、エンチラーダ、本場だからこそいただける味を探索しましょう。地方では、虫を用いたサルサやタコスといった昆虫食の伝統も根強く残る。
メキシコ雑貨・ショッピング・楽しい体験型ツアーたくさんあります♪
メキシコでは、日本のお盆と同様に「死者の日」に魂が帰ってくるとされています。どくろをあしらったグッズはそのお祭りアイテムで、種類も豊富。メキシコ人にとっては日常的、でもカラフルでかわいらしい品々は日常使いに、日本にぜひ持ち帰りたいメキシコ雑貨を友人にプレゼンしたいですね。
世界的に有名なダイバー憧れの地 コスメル島を潜る、メキシコで三番目に大きな島で、島内にあるチャンカナブ国立公園はダイビングやシュノーケル、イルカと触れあうことができるアクティビティで知られています。島周辺の海には地形、魚、どちらも楽しめるポイントが多く点在。透明度は平均30~40m、時に60mに達すことも!ビーチサイドでのんびりしたり、スパを受けたりとアクティビティはさまざまで、リビエラマヤなどから日帰りで楽しむことができます。
メキシコ旅行の基本情報
メキシコ旅行は何泊がおすすめ?
最低でも6日間はおすすめします、首都のメキシコシティと周辺都市の観光なら、6日間での弾丸ツアーも可能。1日目は移動日となり、2日目にグアナファトへ移動しそのまま観光、3日目にティオティワカン遺跡を観光します。4日目にはメキシコ国立自治大学などメキシコシティ市内を見学し、5日目に現地出発、6日目には帰国となります。
メキシコ旅行の予算相場は?
メキシコを訪れるツアーは、主に航空券とホテルがセットになったフリープランの場合は時期によっても異なりますが5~6日でカンクンのフリープランだと、110,000円~200,000円ほど。お値段の面ではフリープランの方が圧倒的にお得です。
キシコの旅行シーズンは?
メキシコのベスト旅行シーズンは地域によっても異なりますが、どの地域も年間を通じて比較的温暖な気候を楽しむことができます。ビーチリゾートとして有名なカンクンは雨季と乾季が分かれており、12月~4月の乾季がベストシーズン。その他の地域もだいたい7~9月頃は雨が多く、場合によってはハリケーンがやって来ることも珍しくないので、できれば夏以外の時期に訪れるのがベストです。
格安でメキシコ旅行する方法は?
航空券+宿泊施設がセットになったフリープランがお得!
なるべく旅費を抑えたい方には、往復の航空券と宿泊がセットになったフリープラン(パッケージツアー)がおすすめ。旅費は抑えられますが、現地での交通手段や食事は全て自分で手配することになるので、多少の英語力は必要となってきます。
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